アロ麻のために皆様いろいろと声をかけて頂いてありがとうございました。
結局犬用の血糖値測定器をお譲り頂ける方が見つからず、購入しました。
高額なのでビビりました。(汗)
主人にはもう治療は諦めるように言われたのですが、まだ11歳なので寿命と思うには若いので諦めきれません。
動物病院の先生も協力して下さって、この測定機さえあれば毎日自分で2~3時間おきに測定してドクターにお知らせすると、その日は何単位インシュリンを打てばよいか御指示を頂けます。
毎日通院させられないので、本当に助かります。
もしかしたら、この措置はうちだけ特別なのかもしれません。
本当は数日入院してからその後毎日しばらく通院しなくてはいけないそうです。
今のところアロ麻ちゃんは体調もよくなり、一時は歩けないぐらいでしたが、今ではお散歩も普通にしますし、階段も上り下り出来ます。^^
写真はワンちゃんのインシュリンとそれを打つ、注射器。
自分の点滴を刺されるのも見れない私が、アロ麻ちゃんのために気合を入れて朝晩打っています。(汗)
本当に皆様にトリマーやブリーダーさんに声をかけていただいたり、糖尿病のワンちゃんを飼っている方に電話していただいたりして、ありがとうございました。
中には御自分のSNSにあげて下さったり、影響力のある保護活動をされている芸能人の方にお願してくださったりと、アロ麻ちゃんのために本当にありがたいです。
おかげさまでアロ麻ちゃんは元気です。
感謝しております。^^