深爪矯正をされているN様
お仕事柄指先から爪先が絶対に見えてはいけないので、短めにお付けしています。
初めていらしたときは深爪の爪に長いスカルプチャーが付いていたので、取ってみたら案の定ガバッと剥離していました。(泣)
この剥離を侮ってはいけません。
指と爪が離れて空いてしまっているところにカビ菌が入ってしまうと、大変なことになります。
スカルプチャーを付けっぱなしにしてカビてしまう場合は、スカルプチャーを外して患部に薬を塗って乾かしておけばよいですが、爪と指の肉の間の場合は皮膚科でへたすると爪をはがされて処置されるそうです。(怖)
最初に行かれてたネイルサロンの先生は短いから長くしてあげようと思ったのかもしれませんが、剥離しやすくなるのでだんだん長さも慣らしながら慎重に付け変えていtかないといけません。
深爪の対処の仕方をもっとネイルサロンでも広まれば良いなと思います。
このドル箱の深爪矯正レッスンも開校しておりますので、興味のあるネイリストさんは是非お問い合わせください。